ねぎらう委員会では、本年度スローガンである「楽しく！元気に！」のもと、節目毎に仕事や家族の事など膝と膝を突き合わせてどんな事でも話し合い、深い信頼関係を築いて頂ける交流の場を提供します。また、１年の締めくくりに卒業生の門出を祝うと共に、メンバーの１年間の労をねぎらい、草津ＹＥＧの更なる発展に繋がるよう卒業式を開催します。
当委員会で趣向を凝らし、草津ＹＥＧに入って良かったと１人でも多くの方々が思って頂けるようにねぎらう委員会では全身全霊で盛り上げていきます。
ビジネス研修委員会では、日常の業務で気づきにくい所を研修という枠を使い、新しい情報をキャッチし、ビジネスチャンスに繋げられる様な例会を行います。会員同士のコミュニケーションを図ると共に、会員のビジネスの繁栄に繋がる研修を目的とし、「楽しく！元気に！」勉強できる活動をしていきます。
近年の会員拡大に伴い、会員同士の情報の共有が今まで以上に必要と考え、当委員会の活動で少しでも多くの会員と共に、勉強できる場を提供していきます。研修活動の中で互いのビジネスの情報をもっと共有していただき、会員企業の発展に繋がる活動を目指します。
本年度ビジネス交流委員会では、「出会い」をテーマに一年間を通じた活動に努めて行きたいと思います。
もっとも基本となる委員会活動では、メリハリのある運営に心掛け、出席する意味や意義を感じていただき、委員会での活動を通じてかけがえのない仲間との出会いを実現させてまいります。
そして事業においては、委員会名の通り「ビジネスに役立つ交流」を青年部メンバーに実感してもらえる、アクティブな運営を企画したいと考えています。一個人や一企業ではなかなか対応していただくことさえ難しい相手であっても、草津商工会議所青年部という公の組織を大いに活用し、草津YEGだから実現可能な事業が沢山有るはずです。
既成概念に囚われることなく大胆且つ大胆に、委員会メンバー全員で企画を立案し、一人でも多くの会員が出会いと感動、そして記憶と記録に残る一年間となるよう一丸となって活発に活動して行きます。
草津商工会議所青年部の更なる発展のためには、会員がより一層の愛着をもって活動に取り組み成長しなければなりません。そのためには、青年部主催の事業に取り組むことはもちろんのこと、近畿ブロック大会・日本商工会議所青年部全国大会に積極的に参加し、全国から集まった同志と互いに交流し連携の輪を拡げることで、個々の商売の発展に資する青年部の魅力を再認識するとともに、青年経済人として研鑽することが不可欠です。
当委員会では、同大会の魅力を周知することで、多くの会員に参加して頂き、より一層の愛着を育てます。
今年度、草津ＹＥＧ企画委員会では、産学官、そして市民の方々と連携し、街を盛り上げ、商工業の発展に繋げられるような活動を行っていきたいと考えております。そのためには、まず、草津ＹＥＧの魅力ある活動を市民の方々や行政に認知していただかなければなりません。
そこで、当委員会では、より多くの人々に活動内容を知っていただくために、紙媒体や情報端末を積極的に活用した広報活動を力強く行ってまいります。外部にはもちろん、内部にも情報の共有を促し、魅力ある団体の一員であることを再認識していくこと、そして草津ＹＥＧメンバー全員が広告塔となれるような情報を発信していきたいと考えております。
また、当委員会は地域の方に草津ＹＥＧを身近に感じていただけるよう積極的に地域のイベントに参加し、より良いまちづくりに貢献したいと考えております。
このように地域と商工業の架け橋になるべく、楽しく元気に活動を行ってまいります。
我が草津（まち）を改めて振り返ると、住みよさランキングで上位に食い込み、再開発やマンション建設等で流入人口が増え、確かに喜ばしいことではありますが、このまま右肩上がりで持続していくことは難しいのではないでしょうか。成長を維持し、変化する時代に対応するためにも、草津（まち）のアイデンティティを引き出すことが重要であると想います。
そこで、地域力発信委員会では、草津（まち）の魅力を発信し、地域の商工業の発展に繋げるため、楽しく夢のある活動を目指します。
【基本方針】
総務・拡大委員会は、草津ＹＥＧの継続、そして発展の基盤となる役割を担います。
草津ＹＥＧは各々が仕事で忙しい中、それでも時間を割いて参加しているメンバーで構成されています。そのようなメンバーにとっては、限られた時間の中でも効率的に活動を行うことのできる環境整備が重要であると考えます。
そこで、当委員会では、組織の最高意思決定機関である総会の企画・運営を行い、草津ＹＥＧの活動をサポートしてまいります。また、本年度のスローガンである「楽しく！元気に！」を前面に専務理事・事務局・各委員会との調整を図り、私達の活動内容を広くＰＲする事で更なる会員の増強を目指します。
【事業計画】
総務・拡大委員会 委員長 越智 崇実史